白沢先生の血統解説 第0回 主流血統とは?
こんばんは、投稿時間がいつも深夜帯になってしまう白沢先生です。敬語だといろいろ壁があって堅苦しいと思うので、自分らしくやるよ!
というわけでまずは第0回からやっていきたいと思います!主流血統についてです。
主流血統とは、説明すると今の競馬界で中心になっている血統のことです。
日本では父系をたどるとおよそ4頭の馬にたどり着くと言われています。
その4頭はノーザンダンサー、ネイティヴダンサー、ナスルーラ、ターントゥになります、現役競争馬の5代血統表を見るとかなりの確率でこの4頭のうち1頭は見つかるので実際に見てみるといいかもしれませんね!
そしてターントゥから派生したサンデーサイレンスとネイティヴダンサーから派生したミスタープロスペクターを含めて6頭が主流血統と言われています(僕はそう判断してますw)
次回からこのブログでは最初にこの主流系統を説明していきます...最初はサンデーサイレンスからです。なるべく面白く…解説しますので よろしくお願いします。
解説スタイルですが...なるべくわかりやすいように、配合や母系等は省略していこうかなと思います。あそこまで話しちゃうと長文になって飽きやすくなっちゃうと思うので...とりあえず血統の入門的な立ち位置と考えるといいかなと思ってくださいw
ではでは、今回はこの辺で!お疲れさまでした!